7月
東京都内のオートバイ関連会社と和解!
解雇問題について交渉していた東京都内のオートバイ関連会社と和解しました。
神奈川県内の電子部品関連企業と和解!
PIP(業務改善計画)の実施や人事評価をめぐる問題について、神奈川県内の電子部品関連企業と交渉を重ねた結果、このたび当該組合員との和解が成立しました。
組合員Aさんに対する損害賠償請求、東京簡裁が全面棄却
2026年7月15日、東京簡易 裁判所は、プレカリアートユニオンの組合員Aさんに対して提起された、除名された元組合員による損害賠償請求事件について、原告の請求をすべて棄却し、訴訟費用も原告の負担とする判決を言い渡しました。
東京都内のスーパーマーケット運営会社と和解し、復職と無期転換を実現!
雇止め問題、未払い賃金問題について交渉していた東京都内のスーパーマーケット運営会社と和解しました。会社は雇止めを撤回、雇止めから復職までの賃金を全額補償し、復職時に無期転換を実現して、未払い賃金などを支払うことなどを合意しました。
元組合員T氏による損害賠償請求訴訟 最高裁が上告・上告受理申立てを棄却し東京地裁判決が確定
プレカリアートユニオンの元組合員T氏が、プレカリアートユニオン執行委員長・清水直子及び、T氏が使用者に対して提起した未払賃金等請求訴訟の代理人を務めた弁護士2名を相手取り、「自身の意思に反して訴訟上の和解を成立させた」などと主張して高額の損害賠償を求めた訴訟について、最高裁判所は、2026(令和8)年7月3日、T氏の上告を棄却するとともに、上告受理申立ても受理しない決定をしました。これにより、プレカリアートユニオン側全面勝訴とした東京地方裁判所判決が確定しました。
6月
- プレカリアートユニオンの元組合員である宮城史門氏が原告となり、プレカリアートユニオンの稲葉一良書記長と組合員1名を被告とした確認請求・損害賠償請求事件について、6月24日、東京地方裁判所は、請求を却下・棄却し、稲葉書記長ら勝訴の判決を言い渡しました。
本件は、株式会社協和輸送の従業員となった宮城史門氏が、同社との紛争についてプレカリアートユニオンを通じて和解した組合員Aさんに電話連絡をしたことを契機として、稲葉一良書記長が宮城史門氏に電話をかけ、Aさんへの電話連絡を控えるよう求めたことなどに関し、宮城氏が「Aさんに電話連絡をしない義務を負っていないことの確認」及び損害賠償を求めて提訴したものです。
東京地方裁判所は、「原告が被告Aに対して電話連絡をしない義務を負っていないことの確認を求める部分を却下し、その余の請求をいずれも棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」と判決しました。 - イオンリテール(株)との2026年度春闘交渉は、未払い賃金の支払い方法、出退勤管理の改善、カスタマーハラスメント対策などにについて合意し、6月16日に妥結しました。
- 明成物流支部2026年度春闘交渉について、4%の賃上げ、賞与で反映される手当の増額などを合意し6月21日に妥結しました。
- プレカリアートユニオンは、学校法人多摩美術大学が当ユニオンとの団体交渉を拒否したこと等について、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立てを行っていました。プレカリアートユニオン側代理人は、佐々木亮弁護士、高橋寛弁護士(ともに旬報法律事務所)です。
この事件について、東京都労働委員会は、2026(令和8)年6月24日、不当労働行為救済命令書を交付しました。
https://www.toroui.metro.tokyo.lg.jp/information/update/2026/2026062401 - カスタマーハラスメント問題に関わって低い評価をされたことについて交渉していたラオックス・グローバルリテーリング(株)と和解しました。会社は当該組合員の意に反し従来より低い評価を行ったことについて遺憾の意を表し、当該強化について不利益な取り扱いをしないことなどについて合意しました。和解成立に向けてご尽力いただいた関係者に感謝します。
- 就労環境改善などについて交渉していた株式会社サン・ライフと和解しました。会社は、適正な賃金支払いに努めること、職場におけるパワーハラスメント防止のため雇用管理上講ずべき措置を講じること、当該組合員の障害に配慮した必要な措置を講じることなどを約束し、解決金の支払いについて合意しました。和解成立に向けて尽力いただいた関係者に感謝します。
- プレカリアートユニオン組合員の教務職員が原告となる学校法人開智学園に対する未払賃金請求訴訟は、6月2日、東京地裁で和解が成立しました。プレカリアートユニオンとしては、勝利和解であると評価しています。裁判のためにご尽力いただいた関係者に感謝申し上げます。引き続き、団体交渉拒否などの不当労働行為問題については、東京都労働委員会への不当労働行為救済申立手続きなどで、解決を目指します。
5月
- マタハラ(妊娠を伝え育休取得の希望を派遣会社に伝えたら派遣契約終了を通告された)問題、未払い賃金問題について交渉していた派遣会社と和解しました。雇用が維持され産休・育休取得後、保育園の入園条件を満たすまで雇用を補償することなどを合意し、未払い賃金相当額を含む解決金の支払いについて合意しました。
- 東京都労働委員会は、プレカリアートユニオンが株式会社サランウイングサービスを被申立人として申し立てていた不当労働行為救済申立事件について、救済命令を発し、5月13日に命令書を交付しました。命令では、過去の総会決議不存在確認判決の存在を踏まえたうえで、2025年9月13日の定期大会において、組合員の直接無記名投票による代議員選挙が行われ、代議員による役員選挙の結果、清水直子委員長が執行委員長に選任されたこと、さらに本件申立て及び審査手続における組合としての行為が追認されたことを認定しています。そのうえで都労委は、本件申立てが「労働組合の代表権を有しない者」によってなされたものとはいえず、却下事由には該当しないと判断しました。これは、プレカリアートユニオンの法的地位と救済申立資格を確認する重要な判断です。
- プレカリアートユニオンを原告とし、除名された元組合員である宮城史門氏を被告とする請求異議訴訟で東京高裁において、東京地裁判決に続いて、プレカリアートユニオン側の主張を認める判決が出されました。東京高裁判決は、「したがって、仮に関口(※清水)を代表者(執行委員長)として選任する旨の決議に瑕疵があり、そのため本件訴え提起時において関口に被控訴人を代表する権限がなかったとしても、上記追認決議によって、被控訴人の代表者である執行委員長は、別件訴訟の確定判決において決議不存在とされた期間を含め、現在まで関口であることが追認され、本件訴えの提起及びその後の_面等の提出行為なども全て追認されたことになるから、控訴人の上記主張は採用することができない。」として、仮に提訴時に代表権がなかったとしても、令和7(2025)年の追認決議で瑕疵が治癒されていると明言しています。なお、「仮に~」とありますので、決議に瑕疵があることを認定したわけでもなく、代表権限がないことを認定したわけでもありません。
- 5月26日、横浜地方裁判所において、プレカリアートユニオンの組合員が原告となって提起していた未払い賃金請求訴訟について、さくらメディカルケア株式会社との間で和解が成立しました。プレカリアートユニオンは、本和解を勝利和解であると評価しています。会社による団体交渉拒否などの不当労働行為については、現在も東京都労働委員会において不当労働行為救済申立事件が係属しています。プレカリアートユニオンは引き続き、労働委員会手続を通じて全面的な解決を目指していきます。
4月
- ハラスメント問題などについて交渉していた東京都内のエネルギー関連会社と和解しました。今回のように、ハラスメントや不当な扱いは、個人で抱え込んでも解決は難しい問題です。しかし、労働組合に加入し、団体交渉を行うことで、実際に是正や解決につながるケースは少なくありません。同じような悩みや違和感を抱えている方は、一人で抱え込まず、まずはご相談ください。それが状況を変える第一歩になります。
3月
- 雇止め、賞与不支給などについて交渉していた東京都内の広告関連会社と東京都労働委員会のあっせん期日で和解しました。 解決のために尽力いただいた関係者の皆様に感謝します。
- 労災申請を妨げる発言、安全配慮の要求、未払賃金問題などについて交渉していた埼玉県内の製造業者と和解しました。会社は、作業中に負傷した労働者への安全配慮措置を講じることし、作業箇所への負荷が軽減される部署への配置転換を実施するなどし、解決金の支払いを合意して和解しました。
- 佐賀豊社労士による稲葉書記長に対する暴行事件などの損害賠償請求訴訟の控訴審で、東京高等裁判所は、3月19日、東京地方裁判所の判断を変更し、裁判で争われた各行為について「第1審被告佐賀による行為はいずれも違法な有形力の行使であると認められ、かつ、過失相殺は相当ではないから、慰謝料10万円の限度で認容されるべき」として、佐賀豊社労士に対して、稲葉書記長に10万円および令和5年10月20日から支払済みまで年3%の遅延損害金を支払うよう命じました。
2月
- ハラスメント問題、未払賃金問題について交渉していた東京都内に本社があり神奈川県内に事業所のある運送会社と、このほど和解のはこびとなりました。神奈川県内の事業所で長年大型車などのドライバーとして働いてきた労働者に対するハラスメント問題、始業・終業時間が出庫・帰庫時間とされ準備時間などが労働時間とされずに賃金が不払いだった問題、労働から完全に解放される休憩が取得できないにもかかわらず休憩時間として扱われ賃金が不払いであった問題などについて交渉し、組合員が納得できる解決金の支払いなどを合意し、和解のはこびとなりました。
- 不当配転、未払賃金問題などをめぐって交渉していた埼玉県内の運送会社と東京都労働委員会の不当労働行為救済申立の場で、当該組合員が納得できる水準で和解しました。業務に影響のない通院・治療を理由にドライバーとしての仕事を外されたことなどについて是正を求め、会社は一定の賃金を補償しながら、和解協議を継続していました。
- 雇止め問題について交渉していた埼玉県内の介護事業所を運営する社会福祉法人と和解し、当該組合員が納得できる水準の補償を実現することができました。
1月
- 東京都内のアパレルブランドと雇用・労働条件に関する一切について和解しました。
- 複数の組合員のパワーハラスメント問題、未払賃金問題について交渉していた茨城県内の医療機関と和解しました。
- 解雇、パワーハラスメント問題について交渉していた東京都内の商社と和解しました。職場でパワーハラスメントを受け、休職を余儀なくされた上、解雇をされ労働者がプレカリアートユニオンに加入し、団体交渉を行いたところ、会社は解雇撤回、賃金補償、傷病手当の申請に協力することなどに同意し、改めて労働者が納得できる条件で退職和解をかちとることができました。